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インタビュー
  • グラフィック・デザイン・Web
2013.07.09
キャリアカレッジ在校生インタビュー第3弾!『グラフィックデザイン×コミックアート』【バンタンデザイン研究所 キャリアカレッジ ブログ】

学生インタビューの3回目は、グラフィックデザインとコミックアートコースの学生をご紹介します!

クラスの雰囲気や、仕事との両立面などについてお話を伺ってみました。

 

 

 

―自己紹介をお願いします。

伊藤 麻里です。今は、アルバイトで西武ドームの売り子をやっています。

大橋 美蘭です。私は、某キャラクター会社で児童書の編集をやっています。

朝妻 遥太です。地元の茨城で居酒屋のバイトをしています。 

 

―入学から3ヶ月たって、授業はどう?

朝妻 面白い人、けっこういます。ただ、やっぱりみんなライバルではあるから、けっこう意識します!

 

大橋 感じたのは、アイディアの突き抜け方が大学生はすごいって事!私もつい最近まで学生だったのに~!!(笑) ちょうど今日がプレゼンで、皆の作品を前に並べられて見ていたら、すごい悔しいって思った。でも、それが刺激になって、「次、頑張ろう」って思うんですよね。

 

伊藤 たしかに皆すごい個性がある。ハサミ持ったら人変わるみたいな(笑)ファッションが個性的な人もいるし、作品も自由だし、すごい面白い!自分は、ファッションとか好きだからどうしても作品がスタイリッシュになっちゃう。

コラージュも全部そんな感じになっちゃうけど、他の人はもっと自然体なものをつくったりしている人もいるから、そういうのを見ていると、自分もバリエーション変えたものとかをもう少し出来るようになりたいなって思う。

 

 

―課題は大変?

大橋 プレゼン前は大変だった。とにかく定時で仕事あがれるようにして、栄養ドリンク飲んで頑張った(笑)

 

伊藤 私はゆっくり派。スイッチ入るまでのんびりしているけど、やり始めたらご飯も食べずに12時間位やってる。

 

朝妻 自分もゆっくりやる方。モチベーションあげてから一気にやる。

 

 意外~!常にポーカーフェイスで淡々とやってそう(笑)

 

左:伊藤 麻里(アルバイト/21歳/グラフィックデザインコース)

中:大橋 美蘭(会社員/23歳/グラフィックデザインコース)

右:朝妻 遥太(アルバイト/22歳/コミック&アートコース)

 

 

―将来の目標は?

伊藤 将来は、グラフィックデザイナーになりたいです。ラフォーレ原宿の広告にビビッと衝撃を受けて、そういう仕事をやりたいと思った。

 

大橋 大学の頃から雑誌とかムック本が好きだったから、BRUTUSみたいな雑誌に関わっていきたいです。

 

朝妻 小さい頃から絵が好きでずっと描いていて、将来これを仕事にできれば良いなって大学に入ってから思って、今バンタンで勉強しています。

 

勉強と仕事を両立しながら、それぞれの夢に向かって頑張っている3人。

この後もお互いの作品を見せ合いながら、意見交換をしていました!

 

次回は、ファッションデザインコースの学生をご紹介します!

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