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インタビュー
  • ファッション
2013.07.14
キャリアカレッジ在校生インタビュー第4弾!『ファッションデザイン』【バンタンデザイン研究所 キャリアカレッジ ブログ】

学生インタビューの4回目は、ファッションデザインコースの学生をご紹介します!

まずは自己紹介とそれぞれの夢から・・・。

 

 

 

(大森 翔太 24歳/アルバイト)

高校卒業して大学へは行かず、今は情報処理の仕事について、どうしても服飾諦めきれなかったので、バンタンに入りました。将来は、自分のブランドを立ち上げるのが夢で、僕が作った服で笑顔になってもらいたいです!

 

 

 

(山本 智恵 26歳/会社員)

社会人4年目です。今はECサイトで赤ちゃんのアパレルグッズを売る企画をしていて、将来はシニアマーケットのファッション事業をやりたいです。

 

 

 

(川島 夏樹 27歳/アルバイト)

前職はテレビの報道系番組の制作をしていました。僕もデザイナーになって人を感動させる洋服をつくりたいと思っています。

 

―入学しての感想はどう?

川島 充実しています。パターンの授業とか、今まで経験したことない事が出来て、楽しいです。しかも最初が女性の服からだから、男子としては「新しいな。」って・・(笑)でもレディースやるとユニセックス的なファッションも勉強になるなって思っています。クラスメイトだけではなく、講師とも沢山コミュニケーションをとれるし、先週はファッションビジネスの学生と一緒に授業をして、交流ができました。

 

大森 時代の流れを把握している現役のプロから授業を教えていただけるっていうのは、勉強になるし楽しい。授業が1週間の楽しみになってる!やっぱり、やりたかった事がやれているっていうのもあるし、少しずつでも成長してきているのが分かるので、つまずいてもクリアした時がめちゃくちゃ嬉しい。

 

山本 今まで出来なかった事が出来るようになるって楽しいよね。今はまだ企業に入ってからの流れとか、イメージが想像しきれていない部分もあるから、まず半年位はとにかくやってみて、ゆくゆくはその先の事も考えていこうかなって思う。バンタンはオープンな感じで、機会も平等にあるし、取りにいこうとすれば得られるチャンスが色々あるって感じがするから、そのチャンスを取りにいくのが今後の課題。

 

 

 

―将来の事などで不安はある?

 

大森 不安はあるけど、やってみないと分からないので、自分が出来る限りの事は精一杯やるしかないと思っている。

 

川島 仕事やめたから不安はあるけど、好きな事をやらないっていうのは嫌だったので、とにかく今はコツコツやっていきたい。ただ、やっぱり復習とか時間みつけてしっかりやっていかないと習得できない部分もあるから、足りない部分はそうやって埋めていかないとなって思っている。

 

山本 私は不安というより、もともと未知の業界だったから、「あ、こんな感じなんだぁ。」って確認している段階。予想以上に色々な役割があって1つのものが生まれている業界なんだなって知った。実際に勉強してみて、最初にやりたいと思っていた事以外にも興味が湧いてきた事もあるので、ファッション業界という大きい枠の中で自分がどこにいけばやりたい事が出来るのかを、これから見極めていきたい。

 

 

 

―課題はいつやってる?

 

川島 アルバイト終わった後とか、日曜の学校終わりで、学校とか家でやったり。空いている時間をみつけてやってる。

 

山本 私は土日。平日は仕事でいっぱい。繁忙期は終電帰りだし、毎日必死に仕事してます(笑)

 

大森 僕は平日に仕事終わってから。やっぱり仕事と勉強とは別に自分の趣味の時間もないと逆に両立が難しくなるかなって思うから、出来る限り平日にやって、土曜は夕方まで趣味の時間にして、日曜はガッツリ勉強してっていうスタイルをだんだん作れてきた。

 

 

インタビューに答えてくれた3人のように、忙しい毎日の中でも、

ずっとやりたかったことが出来る楽しさや、知らなかった世界を知る楽しさを見つけられるのは、とてもステキなことですね!

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