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授業/講演会
  • ファッション
2020.12.10
東京校定期授業レポート!~ファッションデザイン基礎コース編~

今回は、ファッションデザイン基礎コースの授業の様子をお届けします!

このクラスの皆さんは、10月に入学し、約2ヶ月が経ちました。

 

初めの2ヶ月間は、デザイン画を描くための基礎スキルの習得や、ファッションビジネスを学び、業界構造~イメージを視覚化するための土台を固めてきました。

 

この日の授業は、テキスタイル(※)とカラーについて。

※テキスタイル=広い意味で生地のことを指すことが多いですが、厳密には織物のことを言います。

 

 

トーンや配色などを学んでいきました。

メンバー(生徒)が見ているプリントにある、カラフルな丸を〝色相環〟と呼び、色を体系化するときに用います。

 

 

 

 

テキスタイルやカラーは、コンセプトに沿ったアイテムを展開するために、欠かせない知識の一つです。

 

続いては、デザイン画を描くためのテクニックの授業。

ジャケットとスカートを描いています。

 

 

 

ポージングをとったスタイル画では、どこに皺を入れるか、どんな風に皺を入れるか、でシルエットの見え方が変わってきます。

教室のあちこちに配置されたトルソーが来ているジャケットを観察しながら、ペン入れ~着彩までを行いました。

 

 

1年の後半では、オリジナルアイテムを、OEM生産で1着サンプル作成します!

これからの成長が楽しみですね!

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