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授業/講演会
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2018.11.24
東京校定期授業レポート!~フォトグラフィ応用コースは様々な応用ライティングに挑戦!

入学から半年が過ぎ、とっても仲が良いと評判のフォトグラフィ応用コース。

最近は、様々な応用ライティングに挑戦しています。

フォト=光という意味だけあって、ライティングを工夫することで表現の幅がぐっと広がります。

 

 

さすがバック紙を組み立てるのもとてもスムーズ。

 

 

露出もしっかり測定します!

 

そして、まずはスローシンクロ。

簡単に言うと、低速シャッターとシンクロ(ストロボ撮影)をあわせたものです。

 

 

光の筋や暗い背景を写すなど様々なシーンで活用できるスキルです。

角度や照明の位置で微妙な調整が必要なので、やはり「実践」が大切です。

講師やTAにアドバイスをもらいながらひとつずつ覚えていきます。

 

 

続いては、カラーフィルムを使用した応用ライティング。

よく雑誌やCDジャケット・広告などでも使用されている手法です。

雑誌の紙面を見ながら講師からレクチャーを受けて照明の組み方を考案します。

 

 

実は、写っているモデルさんのアイキャッチを見ると、ライティングの灯数やカラーなんかもわかってしまうとの事。

驚きですね!

 

 

 

いざ撮影です!!

 

 

さらに応用していくと・・・こんな風にも表現が広がります!

こちらは何色ものカラーフィルムを使いステンドグラスのような雰囲気を出しています。

 

 

照明の角度や灯数、高さの違いでニュアンスが変わってきます。

 

やり方によってファンシーにもダークにもなる活用の幅が広い技法ですね。

皆さんおつかれさまでした!

 

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