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授業/講演会
  • ヘアメイク
2018.11.27
東京校定期授業レポート!~メイクアップ応用コース テーマは80’s~

メイクアップ応用コースでは、ナチュラルメイクを終えて、年代別メイクの習得に入りました。

今回のテーマは80’s。グラムロック、ディスコなどが流行し、国内外問わず 煌びやかでエネルギッシュな時代。そのエネルギーはメイクやファッションにも色濃く反映されていました。

 

 

 

ここ12年は、80年代リバイバルブーム!DA PUMPの「U.S.A」は80年代ディスコを彷彿とさせるような音楽だったり、登美丘高校ダンス部が話題になった曲は80年代アイドル・荻野目洋子さんの「ダンシング・ヒーロー」だったり、人気芸人・平野ノラさんのネタが80年代のバブリーネタだったり。今でもたくさんの話題を生み出してくれる80’s

 

 

80’sメイクの特徴といえば、しっかりと形を揃えた太い眉・華やかなカラーの目元・強い赤紫のリップ。日本では「ジュリアナメイク」と言われていました。

アイシャドウやチークは、はっきりした色でシャープに入れて、リップはエッジをしっかりと描く。筆を使用するため太くなりがちなので、筆の持ち方に気をつけながら頑張りました。

 

 

 

 

素敵な仕上がりですね!!クラスメイトのメイクをみんなでチェックします。様々なカラーを楽しめるこの授業は、メイクグッズ選びも楽しみの一つ。

 

 

 

バンタンの教材は、現役のメイクアップアーティストである講師が、市販の化粧品メーカーのものを選定しています。

応用コースの皆さんの机には、教材とは別に自分で集めたメイクグッズが目立つようになってきました。

メイクのスキルが上がる度、自分にとって使いやすいもの、理想の色味がわかるようになり、買い集めているそうです!

 

メイクアップコースでは、年代別メイクの他に、シチュエーション別メイクなども行っています。

これからの活躍が楽しみですね!

 

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