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インタビュー
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2019.08.14
在校生インタビュー!~フォトグラフィコース~

フォトグラフィコース在校生、現在大学3回生でダブルスクールをしている服部 愼ノ介(ハットリ シンノスケ)さんにインタビューを行いました!

入学から約4ヶ月経て、いよいよ授業も折返しとなった今のお気持ちを率直にお話ししていただきました!

 

◆バンタンに入学したきっかけは?

高校から今まで趣味でカメラをやってきて仕事にしていきたいという気持ちが生まれた。

フォト業界とはどういう世界なのか、ネットとかで調べることは出来るけど実際に触れてみたかった。他校も候補にあったが、通学が平日とかだった。物理的にやっぱりそれはしんどいかなと考えて週一回に詰めて学べるバンタンを選びました。

 

◆実際にバンタンに入学して学校生活はどうですか

今メインとして教えていただいているのが松井講師なのですが、生徒に寄り添って一緒に考えてくれたりするので凄く充実しています。知識・スキル以外のことや、業界の良いことも悪いこともちゃんと教えてくれるのが良いですね。

あとクラスには同じ分野が好きな人が集まっているので、そういう人たちとの出会いっていうのは自分の中では大きいですね。写真とは何かっていうのを改めて考えさせられたりするので。

 

 

◆大学との両立は大変ですか

忙しいけども充実しているなあと感じることが出来ています。やっぱり今まで以上に好きな写真のことを考えるようになりましたからね。

無理しても頑張るときは必要だと思っているので。好きなことなので全然やっていけますね。

 

◆入学してからこれまでに、印象的な授業やお話はありましたか

それぞれ生徒にレベルの差はあるのにそれに沿った授業を上手いことしてくれているのに感心します。個人に合わせて微調整の効く少人数制のいいところだと思います。

インターン実習もいい経験ですね。講師が実際の仕事の現場に連れて行ってくれて、そこで見学や実際に撮影の体験もさせてくれるので。

あと、印象に残っているのはクラスが打ち解けきれない最初の方の授業で講師が生徒全員にあだ名をつけようと取り計らってくれたことですね。あそこから一気にクラスの和が出来て雰囲気が良くなりましたね。

他分野交流会も面白かったですね。映像コースの方と話してみて、映像と写真って似ているようで全然違うんだとか、ファッションコースの方から洋服の知識とか教えてもらって今後の活動に活かしていけそうな情報をたくさん得ることも出来ました。

 

ここで服部さんからいただいた作品をいくつかご紹介します!

 

 

 

 

◆将来の展望は入学前と今ではどう変わりましたか

写真をやっていきたいという気持ちに変わりはないですが、将来の選択肢としての現実味が帯びてきましたね。これは無理ではないなと。これから先もやってみないとわからない部分はたくさんありますけど鼻から無理だとは思わなくなりましたね。

 

◆今後の目標を教えてください

一人で個展できるぐらいの作品を作っていきたいですね。講師からも写真集を作れるぐらいの量を作っていったらどう?とアドバイスをもらったので。

やりたい(こう撮りたい)と思ったことを自分ができたと思えるようになれるところまで自分を持っていきたいですね。自分自身で確証を持てるように。

 

◆入学する方に向けてメッセージをください!

一番は、実際に自分の目で確かめてみないとわからないことが確実に存在するということですね。2割は本やネットでも調べてわかるけども残りの8割は自分自身で経験しないとわからない。「やる」「やらない」は別にして選択肢作りたいのであれば自分の目で実際に見て確かめるしか無いと思います。

もちろん費用はかかりますが、払った中の時間っていうはいくら積んでも買うことが出来ないものだと思いますので。好きなことであれば経験してみて損はないと思います。

自分の人生にそういった起点を一つぐらい作っても良いのかなと思います。

 

 

今回のお話で、好きなことであれば身近な媒体で調べて済まさずに何かしら自身で体験してみるのが何よりも大事なのだなと実感しました。

 

バンタンの授業も残すところ半分!

 

今後の活躍を楽しみにしています!ありがとうございました!

 

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