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インタビュー
  • 映画映像
2019.07.28
在校生インタビュー!~映像制作コース~

映像コース在校生の上野日向(ウエノ ヒュウガ)さんにインタビューを行いました!

 

入学から約8ヶ月経過し、今のお気持ちを率直にお話ししていただきました!

 

◆バンタンに入学したきっかけは?

映画監督になりたくて、映像に関する様々なことを学びたかったんです。自主制作映画を独学で撮ったりもしていたのですが、専門的なことが全然わからなくて。自分がやっていることが本当に正しいのかということがわからなかったので、これは学ばないと出来ないなと思いました。社会人として仕事もしていたのですが、働きながら自分のやりたいことを学べると知り、バンタンの入学を決めました。

 

◆実際にバンタンに入学して学校生活はどうですか?

あっという間というのが一番ですね。

学ぶことに没頭していたらこんなに時間が経っていたんだと。教えてもらえる期間があと少しだと考えると正直それで焦り始めている自分もいます。

 

◆仕事との両立は大変ですか?

入学前にやっていた仕事は辞めました。

今はフリーランスとして映像関係の仕事をしています。

 

―大きな決意が必要だったのではないですか?

そうですね。

堅い仕事を無難に続けていくかやりたいことに挑戦するかっていう事は学生時代の就活の際にも考えたんですが、結局その時は無難を選択したんです。

働き始めて3年経ってもやっぱりまだ挑戦したい気持ちが変わってなかった、むしろ強くなっていたので割とそこで決意できましたね。

あと、八尾市の映画祭で自分の作品が大きなスクリーンで上映されたのも大きな転機でしたね。その映像を観たときの感動が決意をかためましたね。現段階でもこんなに感動が出来るのか、自分はまだまだできそうだと思いました。

 

◆入学してからこれまでに、印象的な授業やお話はありましたか?

映像業界とかの専門的な話とかですかね。バンタンは現役で働いている方が講師として教壇に上っているので、そうやって実際に働いている方のお話を聞くことで、ああこういうことなんだと衝撃を受けたことが何度もありました。ネットで調べたりしてもそういう事ってやっぱり出てこないですからね。良くも悪くもリアルを知ることが出来ましたね(笑)

業界的にもやっぱりクセの強い人が多かったりで、それが創作になるといい方向に働くんだなあと。

 

上野さんが制作した作品はYouTubeUPされています↓↓是非ご覧ください!

 

https://youtu.be/bbOHG-oaJuU

 

 

 ◆将来の展望は入学前と今ではどう変わりましたか?

入学前は映画監督一筋で考えていたのですが、学んでから映像業界の幅の広さを知ってゆらぎ始めていますね。

映像業界で働きたいという気持ちは変わらないのですが、映画にこだわらずCMとかも面白いと思えてきたのでそのあたりは入学前と変わりましたね。

 

◆今後の目標を教えてください

自分の中であやふやな部分を残りの在学期間に定めたいなと思っています。

自分に何が適しているのか、それを見つけたいですね。

 

―見つけられそうですか?

 見つけます。見つけるしか無いって感じですかね(笑)

 

◆入学する方に向けてメッセージをください!

自分の本当にやりたいことを見つけたら、そこに一本の筋を通して貫いたほうが良いと思います。それを踏まえて知識やスキルを身につけるべきかなと僕は考えます。

そうすれば誰に何を言われようと迷わずに学べるし進んでいけると思うので。

 

 

 

今回のお話で週一回通うコースの使い方も様々あるのだと実感しました。

今のお仕事をしながら通ったり、別分野を大学で学びながらダブルスクールで通ったり、上野さんのように異業種で働きながら通って、これならやっていけると思えば、本業ではなくとも同分野の仕事をしながら相互に活用していくというのも凄くいいなと思いましたね。

 

今回お話いただいた上野さん受講の映像編集・ディレクションコースは現在募集中の201910月生では映像制作コースを選択することで同様の分野を学ぶことが出来ます!

 

今後の活躍を楽しみにしています!ありがとうございました!

 

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