映画を見るとき予告動画を必ず見ていて配給や宣伝の仕事に興味があった、ユーチューブでミュージックビデオを見るのがすき、趣味からでもオリジナルの映像が作れたらなど些細なきっかけで映画・映像業界に興味を持ち就転職を目指している社会人、大学生の方が今たくさんいます。

 

今通っている学生さん達も皆さんもちろん未経験の方達ばかりです。

未経験から仕事にできるのか、そもそも映画や映像関係の仕事はあるのか、年齢制限はあるのかなど就転職を目指す上でも不安はありますよね。

 

そんな方に向けて今回は、映画・映像ディレクターコースの授業の様子をレポートします！

 

 

まず映像制作に当たり、IllustratorやAfter Effects、Premiereなどのアドビツールが必ず必要になってきます。

 

 

バンタンではツールの操作方法を実践的に学ぶことができます。

 

 

クラスは他のコースと同様少人数制なので講師の手厚いサポートがあり安心です！

 

また、ただツールの使い方を学ぶだけではなく、作品を作りながら覚えられるので制作した作品は自身のポートフォリオとして使用することができます。

 

就転職にポートフォリオは必須なのは皆さん知っていますか？

クリエイティブ業界の専門職は、資格は必要ではなく現場での実践力、スキルが見られるので作品が重要視されるのです。

 

授業の中で作品を作っていくので、バンタンでは映像の企画や脚本、撮影、編集を全て学ぶことができます。

 

撮影の際には、撮る前に何を伝えたいのかテーマを考え、ロケ場所や見せ方を考えます。

 

 

それに合わせて外に出て撮影を行うのもバンタンの実践授業の特徴です。

 

また、映像業界は一人で仕事をするわけではないのでチームワークも必要不可欠です。

 

 

同じ目標を持つ仲間と勉強できるのは心強いですよね！

 

とても楽しそうな雰囲気で撮影を行っていました。

 

 

撮影後には編集を行います。カットを繋げ文字を入れたり、音楽もつけます。

 

 

皆さんの初めての作品になるのではないでしょうか。

 

まだまだこれからが本番です！

 

映画・映像ディレクターコースでは業界に欠かせないスキルが幅広く学べるので、学んだあとの選択肢も広がります。

 

映像制作会社、テレビ局、イベント会社、テレビの製作会社など卒業生も幅広く実績があります。学びながら自身の方向性を決めていきましょう！