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授業/講演会
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2017.05.16
GW明けから本格的なスキル授業が始まってきました!

ゴールデンウィークも明け、本格的な授業が始まりました。

バンタンの学び方は、現役プロからの実践授業がメイン。

その授業の様子をいくつかお届けします。

 

 

こちらは、イラスト&アートコースの皆さん。

 

 

まずは、基本的な画材の使い方を学びます。

 

 

紙にマスキングテープを貼り、その上から絵の具を使ってイラストを描いていきます。

 

 

この一手間だけで、本格的な作品に見えます。また、作った作品には必ず自身のサインも入れます。

自分の作品という認識を持つことがプロへの第一歩です!

 

 

イラストのコースでは、アナログイラストだけでなく、

IllustratorPhotoshopといったパソコンソフトの使い方も学び、デジタルイラストも学ぶことが可能です。

 

次は、アートディレクターコース。

 

デッサンの授業を行っていました。

 

 

デッサンはデザイナーやイラストレーターなどのクリエイターを目指す方にとって、必ず練習しなければいけない項目です。

 

 

今回初めてデッサンを学んだ方がほとんどですが、驚くほど皆さん上手でした!

 

 

わからないところは講師がすぐにサポートに入ってくれるので、上達がとても早いです!

 

最後に、スタイリスト&プレスコース。

 

バンダナをポイントにした衣装を使い、学生さんたち自身がモデルとなり撮影を行いました。

 

 

自身がモデルとなることで、商品をより良く魅せるにはどういったポージングがいいのか、

 

撮影の中でスタイリストはどういった動きをするのかを実践で学びます。

 

 

スタイリストは現場での動き方がとても重要になるので、

授業の中でファッション業界の専門用語や礼儀等を経験豊富なプロ講師から直接学ぶことができます。

初めは皆さん恥ずかしながらポージングをしていましたが、講師からの指導もあり、すぐに慣れて撮影を行っていました。

こちらが、撮影した作品です!

 

皆さんなかなかキマってますよね!

 

 

実際の現場では、スタイリストは撮影の裏方の仕事ですが、こういった実践授業によりモデルのポージングの指示、

ポージングによる商品の見え方、カメラマンとの連携等すべて現場で活かすことができます。

 

また、こういった知識や現場での動き方がわかればスタイリストとしての仕事だけではなく、

ブランドの宣伝、広報担当であるプレス等のファッションの企画職も目指すことができます。

 

 

今後の授業はより本格的な撮影を行う予定です!ますます楽しみですね!

 

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