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2020.11.15
ところざわサクラタウングランドオープン!!

いつも恵比寿校舎から、授業の様子をお届けしているスクールニュースですが、【芸術の秋】ということで、11月にオープンしたところざわサクラタウン、角川武蔵野ミュージアムのレポートをお届けします!

 

ところざわサクラタウンとは、KADOKAWAと埼玉県所沢市が「みどり・文化・産業」が調和する地域づくりを目指し、協働で進めているプロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」によって建設された施設です。浄水所の跡地を利用していて、4万平米のなかに、文化施設、宿泊施設、書籍製造・物流工場、そして、バンタンもグループ会社の一員である、KADOKAWAのオフィスが入っています。

 

 

こちらの建物が角川武蔵野ミュージアム。

国立競技場や、高輪ゲートウェイ駅、サントリー美術館など、数々の建築物を手掛ける隈研吾さんが設計されています。

外壁に使用されているのは約2万枚の花崗岩。

 

 

 

南米ボリビアの名所ウユニ塩湖のようなこちらも、サクラタウンの敷地内。

天気が良いと、青空や雲が水辺に写り、夜になると神社の明かりが水辺に写る、フォトスポットです。

 

ミュージアム内のスタッフの制服は、アパレルブランド「ビームス」のプロデュース!

角川武蔵野ミュージアム公式グッズとして、メッセンジャーバッグとサコッシュの2型もプロデュースしています。各アイテムに合わせたロゴの位置とサイズにこだわっているそうです。

 

ミュージアムは5階建て。今回は4階の「荒俣ワンダー秘宝館」と「エディットタウン」、そして5階の「武蔵野ギャラリー」に伺いました。

中でも4階~5階を貫く、高さ8メートルの本棚に囲まれた「本棚劇場」は圧巻でした。

 

 

 

「荒俣ワンダー秘宝館」は博物学者、作家、妖怪評論家と、様々な肩書きを持つ荒俣宏氏監修の常設展示。世界中から集められた珍品や、標本、模型などが並んでいる「ワンダーの部屋」と美しい標本はワンダーを刺激するアートになりうる、を体現した「サイエンスアートの部屋」に分かれています。

丸一日楽しめる場所ですので、生徒のみなさん、このブログをご覧の皆さんもぜひ一度足を運んでみてください。

 

VANTAN通信.comでは、おすすめスポットや、アイテム、イベントなどの情報をアップしていきますので、次回もお楽しみに!

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