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インタビュー
  • 映画映像
2013.11.12
キャリアカレッジ在校生インタビュー第8弾!『映像分野(配給宣伝・制作)』【バンタンデザイン研究所 キャリアカレッジ ブログ】

今回は映像分野の学生にインタビュー!

それぞれ、映像制作コース、配給コースで学んでいるおふたりです。

 

 

 

(映画配給宣伝コース  田野倉桃さん/大学3年生)

大学ではドイツ語文学専攻しています。将来は配給の仕事を目指しています。

色合いの綺麗なフランス映画が大好き!

 

 

 

(映像制作コース(日) 中野拓人さん/バーテンダー)

アメリカ留学を経て、今はバーテンダーをしています。最近はショートフィルムに注目しています。

 

―バンタンの授業はどのような授業ですか?

中野(映像制作)  撮影方法の基本スキルはもちろんのこと、まずはチャレンジさせるという授業スタイル。さっそく2回目の授業で、「5分の脚本を書く」という課題が出ました。

 

田野倉(配給宣伝) 大学の授業より楽しいです(笑)大学は席に座って先生の話を聞く授業がほとんどだけど、バンタンでひとクラスが少人数制なので、自分から気楽に意見を言える環境です。

 

 

―成長したな、と思うことはある?

田野倉 映画配給のリアルな仕事像が見えました。これからの就活イメージもすごく具体的になりましたね。それと、映画を見るときにビジネスのことを考えるようになったことは大きな変化です。タイアップ先や宣伝方法などが気になる!

 

 

中野 僕は映画制作にかかるコストのことや、ストーリーの分析などが出来るようになりました。あと、バンタンの講師からすごく影響を受けています。将来に直結するので金井先生の撮影の授業では、誰よりも動くように心がけてる。上ノ山先生の「人から盗め」という言葉は、生きていく上でも大切なことを教わった感があるなあ。

バンタンの授業では、先生と目が合ったら直ぐに発言を促されるので、常に考えていなければならないですね。これは自分の日常生活にもつながって来ています。

 

 

 

 

―クラスはどんな感じ?

中野 ほんと、色んな人がいます。アイデアが自分と全く違う人もいるし、経験者の方もいる。年長者の人はプレゼンテーションや、グループのマネジメントが上手くて、クラスメイトから学ぶことって結構多い。

 

田野倉 そうそう!社会人の人はプレゼンが上手。いいところをどんどん盗みたいと思います。

 

 

 

 

 

 

―今後のヴィジョンを教えてください。

中野 入学前は長編映画をやりたいと思っていたんですが、今はショートもPVもやりたいです。ドキュメンタリーにも興味がわいてきた。Youtubeでセンセーションを起こしていくことなど、やりたい事がどんどん膨らんできました。

 

田野倉 大学卒業後は配給宣伝の仕事をすることに決めました。まずは制作会社に入社して、その後、会社の中で今までにない新しいことが出来るように考えて行きたいです。

 

 

同じ映像分野ですが、普段は制作と配給と、別のクラスで学んでいる二人。

対談を終えて「今後もこんな風に交流して、田野倉さんから配給サイドの映画の見方について聞いてみたいです!」という中野さん。

将来、映像業界で一緒に仕事をする日を楽しみに、お互いに情報交換しながらスキルを磨いていって下さいね!

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