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授業/講演会
  • サウンド・DJ
2020.06.21
東京校定期授業レポート!~DTMサウンドクリエイター速習コース!~

今日はDTMサウンドクリエイター速習コースの授業をご紹介します!

こちらは拍節の授業。拍節とは、音楽理論の用語です。

インターネットで調べてみても、少しわかりづらいこの用語。

講師が用意したスティックを使って、叩きながら理解していきます。

 

 

講師は、パソコンの中での音楽のことだけでなく、実際に楽器がどのような構造になっているのか、どこを叩くとどこから音がでるのか、といった、楽器の仕組みについてもお話してくださいます。

昔は、頭の中で浮かべたメロディや、楽器を演奏しながら見つけたメロディを、楽譜に手描きしていましたが、それをパソコン上で作業ができるようになり、作業効率が格段に上がりました。

(例えば、文字を打つためのWordも、計算をするためのExcelも、同じようにアナログからデジタルになったことで作業スピードが上がりましたね。)

しかし、元の楽器のことを理解しているかどうかで楽曲のクオリティは大きく変わります。

 

 

続いてこちらは、logicを使ったドラムの打ち込みの授業です。

 

 

こちらは講師が用意したサンプル素材を使ったトラックメイク中。

少しずつ楽曲が形になってきました。

 

このコースは、半年間で音楽理論・logicでの打ち込み・アレンジ・オーディオミックスなどを、実践で学んでいきます。

短い期間ですが、未経験の方はもちろん、スキルアップ目的の音大生もWスクールするほど、中身の濃い半年間です。

完成が楽しみですね!

 

 

 

 

 

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