フォトグラフィコースでは、タングステンライトを使った撮影に挑戦です。

タングステンとは朝日や夕日のようなオレンジ色の光のことを呼びます。

昔からある白熱電球のフィラメント（タングステン）から、この名前が付きました。

実は光には「温度」という視点があります。

光の色はこの温度の高低によって変化するのですが、

この温度を数値化してわかりやすくするために考えられたのが「色温度」です。

単位はケルビン(K)でタングステンは3200K前後のオレンジ色の光となります。

鏡に霧吹きで水を吹きかけたりしながら演出することでさらに世界観を作り込んでいきます。

鏡や水を活用することで、光の反射・方向が変化するので、

少しセッティングを変えることでまったく雰囲気が変わったりするので面白いですね！

基本的な撮影方法を学んだ後は、このような様々な撮影手法に挑戦してクリエーションの幅を広げていきます。

さらなる成長を期待したいですね。

おつかれさまでした！