肌にまつわるような風の冷たさに深まりゆく秋を感じるようになったこの季節に、2019年10月生の初回授業がスタートしました！

前回の2019年4月生からコースの内容や選択方法も変わっている今回の10月生。

実践授業や少人数制といったバンタンの芯である部分を残しながら、時代の流れに合わせてコースの選択方法やカリキュラム内容を変えていくのがバンタンの学びの特徴の一つです。

今回は各コースの授業の様子を少しずつですがお届けしていきたいと思います。

まずは【グラフィックデザインコース】

グラフィックデザインコースでは、今回から全授業Mac教室での授業となりましたのでご自身でのMacのご用意が必要なくなりました。

これから仕事にしていくつもりなのでと、ご自身のこの先を考えて購入して持ち込んで使用されている方もいらっしゃいました。

午後からは制作の工程に移っていました。作品を制作していく中でソフトの操作方法を習得していきます。操作スキルの習得を終えると、ニーズに合わせた企画から制作までの実践授業へと移っていきます。

続いては【グラフィックイラストコース】

「グラフィックデザインコースとの違いはどういうところなのですか？」という質問を多くいただくこのコースですが、アクリル絵の具等の画材を使用してアナログ要素のスキルも習得していくのがこのコースの特徴です。

コンセプトやテーマに応じた幅広い表現力とオリジナリティを身に着けていきます。

「もともと絵を描くのが好きだったので、その絵のスキルも向上させてお仕事につなげていきたい」といった方が多く通われるコースとなっています。

お次は【映像制作コース】

様々あるバンタンキャリアカレッジの中でも通われている方の年齢層の幅が最も広いのがこのコース。映像制作に必要とされる企画/脚本～撮影/演出～編集までを一貫して学んでいくことで映像に関するビジネススキルを習得していくコースとなっています。

続いて【ファッションデザインコース】

女性の比率が多いと思われているこのコースですが男女比率はちょうど５：５。

デザイン発想力の育成～デザイン画の描き方からオリジナルブランドブックを作成し、仕様書の作成スキルとパターン・縫製技術者へのディレクションを習得することでオリジナルブランド企画のノウハウを学びます。

お次は【フォトグラフィコース】

最近になって通われている方の女性の比率が高くなってきたこのコース。

SNSでの発信をしたい～しっかりビジネスとして確立したいといった通われる方のやりたいことのイメージが幅広いのもこのコースの特徴です。

撮影テクニックだけでなくデジタル編集まで、作品制作のプロセスをトータルで習得していきます。

最後は【空間デザインコース】

今回ご紹介した６つのコースと同様のコースが来年の4月からスタートすることになりました。

また、グラフィックデザインコースとフォトグラフィコースではもっと早く短期で学びたいといった方に向けて1月から３ヶ月間の速習コースもスタートします。

１月生と４月生の違いを知りたいといった方には下記からガイダンスのご予約も可能となっています。

→詳細はコチラから

ここから3月の卒業までに各コースのみなさんがどんな成長を遂げるか楽しみですね！