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授業/講演会
  • ヘアメイク
2020.06.27
東京校定期授業レポート!~ヘアメイク応用コースは時代別メイク!~

とうとう梅雨入りしじめっとした季節になってきましたね。

雨の中皆さんしっかり登校されています!

本日はヘアメイク応用コースの授業をレポート!

 

ヘアメイク応用コースでは、年代別メイクの習得に入りました。

今回のテーマは60年代メイクアップ!

世界との交流が広がり西洋風メイクが流行し、立体的な眼の大きな西洋人モデルのようなアイメイクアップがトレンドでした。

今回は60年代を意識した上瞼に二重ラインを利用したメイクの習得です。

 

 
これでもか!というほどくっきりとラインを入れていますね。
年代別メイクは雑誌やCM、ドラマ等メディアで活躍するうえで必須のスキルです。
その時代背景を考えながらメイクを施していきます。
 
 
お互いにモデルになっての練習。
飛沫を防ぐため、フェイスシールドとマスクを着けてメイクを施していきます。
60年代はその前まで唇は赤!と決まっていたところから淡いピンク等様々なカラーを使用したメイクが流行していました。
 
 
昔のメイクって聞くと、眉毛もすごく太い…というイメージかもしれませが、60年代はくっきりとした眉毛から少し柔らかい丸めの眉毛が主流となってきた時代です。
それに合わせて、付けまつ毛や強めのアイラインなどアイメイクを中心としたメイクになっています。
 
 

 

 

 

台の上を見てみると、とても色々なコスメ用品が準備されていますね!

バンタンの教材は、現役のメイクアップアーティストである講師が、市販の化粧品メーカーのものを選定しています。

応用コースの皆さんの机には、教材とは別に自分で集めたメイクグッズが目立つようになってきました!

メイクのスキルが上がる度、自分にとって使いやすいもの、理想の色味がわかるようになり、買い集めているそうです!

 

 

これからの活躍が楽しみですね!

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