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授業/講演会
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2020.01.30
東京校定期授業レポート!~アートワーク&イラストコースの授業レポート!アナログ表現のクリエイション~

今回はアートワーク&イラストコースの授業をのぞいてみました。

 

まずは、スケッチの授業。

 

 

 

 

学校内外問わず、各々スケッチをおこなっています。

スケッチはデザインの基本中の基本。

観察力を身につけることによって、デザインアイディアの発想にも役立ちます。

 

 

続いては、創作文字の授業です。

いくつかのパーツやを組み合わせて「ART」や自分で考えた日本語の文字を創作していきます。

 

 

 

文字の意味・可読性とデザイン性(美しさ)両方を考えるとなるとなかなか難しいです。

それぞれの作品に講師から講評してもらいます。

 

 

続いては、着色の授業です。

動物のデッサンに、着色していきます。

 

 

必ずしもリアルな色でなくてなくても良いので、各々個性的な色合いでデザイン性を高めていきます。

今回は水彩絵の具を使用しており、グラデーションや濃淡を活用しながら毛並みや陰影の表現を高めました。

 

 

続いてはコラージュ。

 

 

 

 

平面だけではなく、こんな立体的な作品も。

 

 

 

 

アナログ表現は、使う画材や素材をどのように使用するかによって、表現の幅は無限に広がります。

それは、物を一辺倒に見るのではなく様々な角度から可能性を探るというデザインの基本トレーニングには欠かせない大切な要素です。

これからクリエイティブ業界を目指そうという方はぜひデジタルスキルの習得と合わせてアナログスキルも身につけていきましょう!

 

皆さんお疲れさまでした!!

 

 

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