フォトグラフィコースでは、1年を通して様々な「ライティング(照明)」を学びます。

まず基礎コースでは、

自然光・ストロボ・タングテンライト・蛍光灯・ブラックライト・紫外線など様々な光の種類と

「硬い」「柔らかい」といった光の質、さらに色温度とは･･･など光の基本をしっかりと習得していきます。

ちなみに「photography」は

元々ギリシャ語でphoto(光)+graphy(図)＝「光りの図」という意味。

様々な光をしっかりコントロールできると写真の表現力も格段にスキルアップするのでとても大切なスキルの一つですね！

また、光の方向についてもバック・レンブラント・サイド・プレーン・フロント等

それぞれの名称・特長についてもデモンストレーションを通じて学びました。

そして、応用コースではピンクのカラーフィルターを使用したライティングを実践中です。

広告ビジュアルやCDジャケットで頻繁に用いられる手法で、複数のカラーフィルターをミックスする等アレンジ方法によって表現の幅が広がります。

色々な光の表現を知ることで、オリジナリティの表現にもつながるので、ぜひバリエーションを増やしていってほしいですね！

皆さんおつかれさまでした！