今回はランジェリーデザインコースの様子をお届けします。

まずは基礎コース。

自身のオリジナルブランドの企画に向けて、ランジェリーの仕様についても理解を深めていきます。

特にシャツやパンツ等に比べてブラジャーはパーツ数も多いので、しっかり学んでいきます。

部位によって必要な機能が異なり縫い方も変わってくるため、生産現場への指示も的確にする必要がありますね。

企画書で悩んでいる箇所はTA(Teaching Assistant)からもアドバイスをもらいながら、進めていきます。

一言も聞き逃さないように、メモも欠かしません。

さらに、ブランドの世界観をシーズン毎に継続的に表現していくために

シーズンテーマからデザインへの落し込み、ムードボードからのアイディア発想なども進めます。

ブランドは立ち上げて終わりではないので、中・長期でもビジョンも大切です。

そして、前期最後の回ではプレゼンをおこないました！

初めてのプレゼンに皆さん緊張していたようですが、自分のアイディアをしっかり伝えられるプレゼントなったようです。

そして応用コース。

こちらはいよいよサンプルが上がってきました！

工場さんがサポートをしてくださり、初めてのオリジナル商品ができあがりました！

仕様書を通じてのコミュニケーション難しいですが、勉強になったようです。

苦労した分、嬉しさも大きいですね！

お疲れ様でした！