本日は、ランジェリーデザイン基礎コース、応用コースの授業レポートです。

基礎コースでは、ランジェリーの正しいつけ方を講義とフィッティングで学びました。

講師は学生に問いかけました。

「何のために下着を着け、誰のどんな幸せのために下着を作りたいか。」

学生たちはこの言葉を受け、

女性だと日常になってしまって、忘れてしまっている部分を見つめなおし、

自身のブランドの主軸となる部分を再確認しました。

ランジェリーは身につける人の身体も内面も補正できる唯一の衣類なので、

しっかりとコンセプトを固めていかなくてはいけないのです。

ランジェリーは奥が深いですね！

応用コースでは、作成した資料、使用予定素材で講師に向けて、プレゼンをしました。

オリジナルサンプル製作に向けて、徐々に全貌が見えてきました。

工場出しに向け、ブラッシュアップとスケジュール確認をしました。

計画通りに進むよう講師に相談しながら進めていきます。

学生たちが織り成す新しいランジェリーの世界。

これからどう飛躍されるかが楽しみです！