今回は、映像分野の授業レポート。

いよいよ撮影がスタートしようというところです！

4月からスタートして、映像制作については今まで経験が無い方々ばかりでしたが、

プロ講師から脚本とは？演出とは？などひとつひとつ習得していき脚本の案を出し合い、

先日、投票によって3人の作品が選ばれました！

この3作品の映像化に向けて、グループ毎に準備を進めています。

▲選ばれた脚本

▲校舎のスタジオ内でカメラや照明機材の使い方のレクチャーの様子

セッションタワー校舎にある撮影スタジオでは、機材の使い方から照明やカメラワークと演出の関係性など

実際の撮影現場で必要なスキルを習得してきました。

▲笠木講師による撮影に向けての準備の講義

バンタンではプロ講師による実践型カリキュラムが特長です。

現役で映像業界の第一線で活躍するクリエイターからプロとして必要なスキルを直接学ぶスタイルなので

常に「実際のお仕事だったら？」という意識をしながら習得していきます。

▲グループに分かれての打合せ中

これらの作品は秋までの映像化に向けて、チームにわかれスケジュール・役者決め・ロケ地候補・役割分担などをおこなっています。

撮影は8割が事前準備で決まるともいわれているため、事前準備にも余念がありません。

万全の準備を整えて、いざ撮影です！

いったいどんな映像を撮影するのでしょうか？

▲外ロケの様子

別日では、スタジオ撮影もおこない、素材づくりをしています。

予め撮影しておいた素材をプロジェクター投影し、さらにそれを撮影するという手法です。

様々な要素を組み合わせた映像制作のアイディアを身につけると、表現の幅も広がりますね。

▲スタジオにて撮影中の様子

3作品とも、それぞれチームワーク良く撮影が進行中です！

出来上がりが楽しみですね！