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授業/講演会
  • ファッション
2018.07.13
東京校定期授業レポート!~ファッション分野特集~

今回は、ファッション学部の3つのコースの授業をご紹介します。

 

まずは、ファッションデザインコース。

4月から入学した皆さんはまず、「プロポーションボディの描き方」を学びました。

9頭身ボディのフェイスバランスやパーツの描き込みをおこない、

服が美しく見え、正しく伝わるようなドローイングスキルを習得していきます。

 

 

続いては、クリエイティブワークショップによる「スカーフデザイン」。

アイディア発想力のトレーニングのひとつとして、グループで1つの作品づくりをおこないました。

デザイナーにとって重要な、常に新しいものを取入れデザインへ落とし込んでいくスキルを習得します。

 

 

自分の発想だけでなく、グループの人が自分とはまったく違うアイディアでデザインしたものを組み合わせることで

思いもよらない新しい発想が浮かび上がったりしたようですね!

それぞれ違うアイディアに触れて刺激になりました。

 

 

このコースでは、オリジナルブランドのデザインに向けて、

この他にもハンガーイラストの描き方や仕様書の理解などデザイナーにとって必要なスキルを体系的に学んでいきます。

 

 

続いて、パターンメイキングコース。

こちらはシャツのパターンを習得中。

講師の他にTA(Teaching Assistant)もいるので、質問もしやすい環境です。

  

 

シャツのパターンは、スカート・パンツなどの直線の多いボトムスに比べて曲線が多くなり難易度も高くなります。

皆さん真剣に取組んでいますね!

 

 

続いて、ソーイングコース。

襟の作り方、台襟の付け方を習得しています。

 

 

ニーズに合わせて、2つのコースをダブル受講される方もおり、

それぞれが完成に向けて仕事や大学と両立しながら通っています。

今後は作品発表プレゼンもおこなう予定なので、おってレポートでお届けします。

完成が楽しみですね!

お疲れ様でした!

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