今回のレポートは屋外授業をしているこちらのコースからスタート。

 

晴れた日を使ってセッションタワー校舎の屋上にいるのはフォトグラフィ総合・基礎コースの皆さん。

壁に向かってじーっと何をしているかというと・・・

 

 

壁にあいた小さな穴をカメラのＦ値(絞り値)に見立てて、覗いているところです！

「Ｆ値が大きくなる(レンズの穴は絞られて小さくなる)とピントが合ってくる」という理屈を実体験を通じて学んでいます。

理論的にきちんと理解をすることで、カメラの機種や性能に頼らず柔軟に対応できますね！

 

 

記念撮影もしっかり撮った後は、初めてのスタジオワークです。

スタジオには機材がたくさんあり、使い方を間違うと大怪我になりかねません。

安全第一・整理整頓をモットーにどのような機材があるのかを把握していきます。

三脚の組み立て方からオートポール(バック紙を垂らす機材)の立て方、バック紙のセット方法などひとつひとつ丁寧に教えてもらいます。

みなさん真剣な顔つきで取り組んでいますね。

 

 

 

 

続きまして、フォトグラフィ・応用コースは本日外ロケです。

「恋」をテーマに2人1組になって作品制作に取り組んでいます。

 

 

 

こちらのチームは「恋がしたい女の子が一目惚れをし成就するまで」を色彩豊かな組写真で表現しようと撮影しています。

この後みんなの前でプレゼンテーションをおこないました。

 

 

 

 

校舎では映画映像ディレクターコースでも着々と撮影が進んでいます！

実はここはバンタンの教室なのですが、オフィスのシーンのようですね。

 

 

 

五十嵐匠監督指導のもと、 カメラワークやコマ割りのほか、丁寧な演出指導が入っています。

 

 

 

どんなストーリーなのか出来上がりが楽しみです！

 

 

 

最後はDTMサウンドクリエイターコース！

Logicの操作もだいぶ覚えてきたみたいですね。

今日は30分1曲完成させよう！ということで、皆さん真剣に曲づくりをしています。

 

 

 

 

後半は鍵盤奏法の研究とMIDI鍵盤で指ドラムをやってみよう！ということで

作曲・鍵盤奏者としても活躍されているさいとうりょうじ講師に教えてもらっています。

 

 

 

 

バンタンの授業はこのように現役プロの講師陣たちによるオリジナルカリキュラムで実践型授業をおこなっています。

教科書は使わず、プロの技を見て経験して習得するのがバンタンの学習スタイルです。

 次回も乞うご期待！