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インタビュー
  • グラフィック・デザイン・Web
2014.07.27
キャリアカレッジ 東京校 在校生インタビュー第11弾!『グラフィックデザインコース』編 【 バンタンデザイン研究所 キャリアカレッジ ブログ 】

今回の在校生インタビューは、4月からグラフィックデザインコースに通う、
菅原成美さんにお話をうかがいました。

 

 

菅原成美さん/27歳/会社員)

―4月に入学して3ヶ月が経ちましたが、週末の学生生活はどうですか?

好きな事を勉強しているので授業のある週末がすごく楽しいです。

課題も多く大変なこともありますが、先生からアドバイスやサポートを頂きながら、少しずつ自分でも納得のいく作品が作れるようになってきました。

 

―入学当初に比べ、成長したなと実感するタイミングはありますか?

いろいろな広告に興味を持ち、意識的に見るようになったときですね。

例えば、今までは何気なく眺めていた通勤時の電車の中吊り広告も、このデザイン良いなぁとか、この文字の入れ方は伝わりやすいなぁとか、考えて見るようになりました。

あとは、美術展に積極的に足を運ぶようになりました。最近は、上野で開催している葛飾北斎の美術展や、だまし絵展などに行ってきました。

作品づくりに良い影響があるので、今後もいろいろ行ってみようと計画中です。

 

―学校と仕事の両立はどうですか?

平日は仕事で残業する日もあるので、なかなか課題に取り組めないです。(汗)

なので金曜の夜はなるべく残業をしないようにして早く帰宅し、集中して課題制作に取り込んでいます。学校と仕事が上手く両立できるようなペースを掴むまでは大変なときもありましたが、グラフィックデザインの勉強は今の仕事に活かせることも多く、毎回の授業がすごく為になっています!

 

 

―どんな風にお仕事に活かしているの?

私の場合は仕事が雑貨企画で、学校で勉強したことがかなりダイレクトに仕事に結びついています。例えば、今まで作れなかったポスターや、販促物などを作れるようになって、自分にスキルが身についてきている実感があります。会社の同僚は学校に通っているのは知っているので、同僚に「センス良くなったね」って褒められる事も増えました。(笑)

 

―グラフィックデザインコースのクラスの雰囲気はどうですか?

すごく明るい雰囲気で楽しいです!

クラスの皆がそれぞれのアイデアを持っているので、すごく刺激を受けながら授業に取り組めています。自分以外の人のアイデアに常に触れることが出来る良い環境だなぁって思います。

みんなのアイデアを聞いたり、制作物を見たりすると、私ももっとがんばらなきゃ!!って励みになります。

 

 

―その菅原さんの笑顔から、楽しいクラスなのだろうなって感じられます。

生徒同士の仲がとにかく良いです!

仲が良いからこそお互いに作品のアドバイスを話しあえたり、授業後に食事に行ったり、久しぶりに学生気分を満喫しています。

 

―先生はどんな方がいますか?

先生は皆さんすごく親身に相談に乗ってくれる方たちです。授業後も1人1人の作品について個別にアドバイスをしてくれます。少人数のクラスなので先生との距離がすごく近く、コミュニケーションが取りやすいですね。いつも学生一人ひとりの成長をしっかりサポートしてくれています。

 

―今後の目標は何ですか?

3ヶ月経って、コンセプトワークが苦手だなって気付きました。

私はどうしても制作するところに集中してしまうので、これからはコンセプトをしっかりと練ることに重点をおいて、制作に取り組みたいと思います。

これから、プレゼンなどもあるのでいい作品が出せるように頑張っていきます!

 

入学して3ヶ月がたち、できることも増えて、とても前向きに課題に取り組んでいる菅原さん。

今後の成長に大いに期待しつつ、これから控えているプレゼンの模様なども皆さんにお伝えしていきますのでお楽しみに!

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